富津市議会 2021-12-03 令和 3年12月定例会−12月03日-03号
有害鳥獣の捕獲については、市が富津市有害鳥獣対策協議会に委託し、構成員である君津猟友会富津支部及び富津市わな駆除会の会員が捕獲従事者として捕獲を行っております。 捕獲従事者は、捕獲以外にも緊急時のパトロールや現地調査など幅広い範囲で活動を行っているほか、住宅街など駆除が困難な場合においても住宅地等における有害鳥獣対応マニュアルにのっとり対応しております。
有害鳥獣の捕獲については、市が富津市有害鳥獣対策協議会に委託し、構成員である君津猟友会富津支部及び富津市わな駆除会の会員が捕獲従事者として捕獲を行っております。 捕獲従事者は、捕獲以外にも緊急時のパトロールや現地調査など幅広い範囲で活動を行っているほか、住宅街など駆除が困難な場合においても住宅地等における有害鳥獣対応マニュアルにのっとり対応しております。
受講者の詳細につきましては、公表されておりませんが、今年度は君津猟友会6名、君津市有害動物の被害をなくす会に3名の新規入会があったと伺っており、さらなる有害鳥獣の捕獲を期待しているところでございます。 鳥獣被害は、営農意欲の減退や耕作放棄地の発生につながることから、今後も捕獲従事者の確保に向けた取組を進めるなど、鳥獣被害の防止に努めてまいります。
次に、農林水産業費のうち農業費、農業委員会委員関係費については、農地利用の最適化に係る活動及び成果の実績に応じ、農業委員及び農地利用最適化推進委員の通常の報酬に加算して報酬を支給するため、110万円を増額補正するもので、県支出金を活用するものであること、野生猿鹿猪等被害防止対策事業については、イノシシ等の捕獲頭数の増加に伴い、君津猟友会及び君津市野生猿鹿猪等被害防止対策協議会へ支払う業務委託料を112
捕獲体制の整備や捕獲技術の向上につきましては、君津市野生猿鹿猪等被害対策協議会及び君津猟友会へ委託し、被害の把握と駆除を実施しており、協議会主催の捕獲従事者向け講習会の開催等を通して、捕獲技術の向上を図っているところであります。
対策につきましては、主に有害鳥獣の捕獲や防護柵の設置を実施しており、特に、捕獲は有害獣を減らすために重要であり、君津猟友会及び君津市野生猿鹿猪等被害対策協議会に業務委託をしております。 平成27年度の実績は、猪2,754頭、鹿1,238頭、猿127頭を捕獲し、その費用は報酬として2,868万8,000円となっております。 以上でございます。 ○議長(安藤敬治君) 奈良輪政五君。
市では、農林作物等への被害を軽減させるため、君津市野生猿鹿猪等被害対策協議会を中心として、猿、猪等の有害鳥獣の捕獲に努めるとともに、君津猟友会に委託し、銃器による一斉捕獲やサル被害パトロールに取り組んでおります。 また、緊急な対応については君津猟友会の方々に協力をいただき、銃器による追い払いを行っている状況です。
協議会の捕獲体制ですが、捕獲隊として、君津猟友会富津支部及び富津市有害獣罠駆除会の会員が従事者となっております。捕獲従事者は、おのおの、箱わなや、くくりわなを設置し、イノシシ等の有害獣の捕獲を行っております。さらに、猟友会の会員は、銃器による一斉駆除や緊急出動による駆除を実施しております。
一斉駆除を実施してます君津猟友会につきましては、君津市でも一斉駆除を実施しておりまして、同様の要望が来ているとのことでありますが、富津市同様予算計上はしていないとのことでありました。当然、富津市のほうといたしましても現在は予算計上はしておりません。それらにつきましては、今後君津市とも協議をさせていただいて、また負担について検討してまいりたいというふうに考えております。
また、協議会、捕獲者の人数でございますが、今、捕獲隊は君津猟友会と富津市わな駆除会の2団体が所属しておりまして、合わせまして111名でございます。その内訳といいますか、銃とわなの内訳については申しわけありませが、細かい資料は今ないんですが、銃の所持許可者につきましては猟友会のうち大体50名程度であると記憶しております。
捕獲事業は、君津市野生猿鹿猪等被害対策協議会と君津猟友会に委託し、昨年度の猿、鹿、猪の捕獲数は3,830頭で、過去最多となりました。 その中で、君津猟友会が各3回実施した一斉捕獲と猿パトロールでは、猿、鹿、猪、計18頭とカラス、ハト、計5羽を捕獲しており、猿パトロールを実施した地域では、一定期間、猿が近づかなかったとの報告がありました。
また、報酬額の根拠について質疑があり、現在行っている君津猟友会への要請出動に係る捕獲業務委託と同額としたとの答弁がありました。 以上、慎重審査の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。 次に、議案第7号 一般職の職員の特殊勤務手当支給条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、審査をいたしました。
本市はこれまで、君津市野生猿鹿猪等被害対策協議会及び君津猟友会に有害鳥獣捕獲業務を委託し、農林水産物の被害防止に努めてまいりました。過去5年間の捕獲頭数につきましては、猿、鹿、猪の合計で約1万1,400頭に上っております。しかしながら、これまで比較的捕獲頭数の少なかった君津地区において増加の傾向にございます。
本市におきましては、これまで君津市野生猿鹿猪等被害対策協議会及び君津猟友会に鳥獣捕獲業務を委託し、被害防止に努めてまいりました。鳥獣被害対策実施隊を設置することで、狩猟税の軽減など捕獲従事者の負担軽減が図られるとともに、侵入防止柵の整備に関する国の交付金の採択にあたって有利になることから、今後この設置について検討してまいります。
1つが君津猟友会で、その上の組織は千葉県猟友会でございますけれども、猟友会が君津市と富津市と合わさって君津猟友会になってございます。もう一つが独自に市内の農業者が中心にイノシシ駆除会を組織してございます。その2つの組織が対策協議会の駆除体になってございます。ですから、君津市と一緒にやっているのは猟友会でございます。 ○委員長(福原敏夫君) 永井委員。
本市においては、過去の捕獲実績に基づき県へ要望を行うとともに、実施主体となる君津猟友会の役員へ事業概要を説明し、協力要請を行いました。 事業の実施にあたり、猪等の獣類においては、捕獲を確認するため、従来提出していた尾に加え、原則、両耳及び牙の提出が義務づけられているため、捕獲従事者の負担がさらに大きくなることが課題となっております。
なぜこういう質問をするかというと、地域でそれに携わっている人が、支払いがなかなかわからないということと、例えば、一番下の富津市有害鳥獣対策協議会、この協議会に本当にいつ支払われているのかというような端的な話と、自分なんか、今までの記憶がわからなくて、3年前ぐらいから君津猟友会で、この間、一般質問の中でも聞いたのですが、君津と富津のイノシシの捕獲、1頭当たりの料金も違う中で、この猟友会もあるし、わなもあるし
農作物被害対策事業でございますが、野生サル、シカ、イノシシ等の有害鳥獣の駆除を君津猟友会や富津市有害鳥獣対策協議会に委託し、銃器、おりによる駆除を行うとともに、有害獣被害防止対策事業として、イノシシ等電気防護柵の設置に係る補助を行い、農林産物の被害防止に努めました。
このうち銃器及び箱わなによる捕獲駆除は、富津市有害鳥獣対策協議会と君津猟友会に委託し、捕獲駆除の業務を行っております。 平成22年度の捕獲駆除の実績でありますが、イノシシ1,125頭、猿172頭、シカ45頭、その他アライグマなどの小動物が合計で251頭、カラス、スズメなどの鳥類が合計で154羽でありました。
農作物被害対策事業でございますが、野生猿、鹿、イノシシ等の有害鳥獣の駆除を君津猟友会や富津市有害鳥獣対策協議会に委託し、銃器、おりによる駆除を行うとともに、有害獣被害防止対策事業としてイノシシ等の電気防護柵の設置に係る補助を行い、農林産物の被害防止に努めました。
農作物被害対策事業でございますが、野生猿、鹿、イノシシ等の有害鳥獣の駆除を君津猟友会や富津市有害鳥獣対策協議会に委託し、銃器、おりによる駆除を行うとともに、有害獣被害防止対策事業として電気防護柵の設置に係る補助を行い、農林産物の被害防止を図りました。